きあーろは
発達に課題の
ある子のための
放課後等
デイサービス
障がいのある子を
育てる母親の
実体験が
詰まっています
情報を探してばかりいた経験
運営者は障がいのある子どもを育てる母親です。
子どもは生まれつき複数の障がいがあり、たくさんの検査を受けてきましたが、なかなか原因がはっきりせずモヤモヤする時期は長く続きました。
当時は相談する相手も少なく情報収集ばかりしていた記憶があります。

障害があることであきらめた経験
周りについて行けずあきらめてしまったダンス教室、声が大きくボリュームの調整が出来ず行きづらかった図書館など、他にも色々とありました。
そんな経験から「日常生活のスキルを身につけさせたい」「経験する事を恐れずに、ひとつひとつの成功体験を積み重ねて、自信を持って生きてほしい」と考えるようになりました。

子どもの成長と同時に
親も救われた経験
不安を抱えながら毎日を過ごしていた時、発達支援相談センターからの紹介で通い始めた親子通所施設。
そこで過ごした経験が、親子共に成長の機会を与えてくれました。
当時通所していた施設では親子分離の時間があり、情報交換をすることができました。
似たような境遇であるママさん達と何気ない会話や悩みの共有ができた事は、すごく救われたなと今でも感じています。
それと同時に、様々な療育を受けることで、だんだんと成長する我が子を目の当たりにしました。

実体験を活かした
放課後等
デイサービスを設立
子どもの成長を見ながら、自分もいつかは支援する側に携わってみたいと漠然と思っていました。
「こういう施設があったら親子で楽しめるんじゃないかな?」とイメージが沸いていたのです。
そのタイミングで、我が子が「利用している施設の他にも、お友達が欲しい」と呟きました。
その一言をきっかけに、ちょっとずつ歯車が噛み合うような感じで人のご縁に恵まれました。
我が子が背中を押してくれたように感じます。
そして、たくさんの方に支えられながら「きあーろ」を立ち上げることができました。

きあーろの強み
実体験をカタチに
運営者の実体験をカタチにしたのが「きあーろ」です。
わが子の経験から保護者の想いに共感し、子供たちが安心して過ごせ、ひとりひとりが心豊かに成長できる場所を創造します。
「ここでしかない」学びの提供
基本となるプログラムは抑えながらも、多彩なプログラム構成となっています。社会参加型の外出や地域交流、外部講師を招いての活動、親子参加型のイベントを実施。ここでしかない学びを提供します。

家族で安心して暮らせる
将来設計
保護者も共に未来を見据えられる学びの機会を提供。
子供の成長過程の中で、保護者の協力はつきものです。
保護者の方が参加できる意見交流会やセミナーを開催。
家族で安心して暮らせる将来設計をきあーろのスタッフがお手伝いします。

皆んなで支える、支援体制
障害児支援に必要な関係機関のみならず、障害者支援機関とも連携。様々な視点で包括的な支援を行います。

きあーろの理念
ひとりひとりに寄り添い
- 個性を磨き、輝ける場所を提供する
- 小さな幸せを実感し、
大切にできる環境を提供する - この世界にひとつしかない自分という個性を大切に、自信につなげるサービスを提供する